1616トリドリ。

紙とインクと万年筆と

グラバーフォレストローズ(石丸文行堂限定万年筆)

プロフィットスタンダードがベースの万年筆です

こちらはサイトで一目ぼれでした。まぁだいたいどの万年筆もそうなのですが

ひとめぼれでなく機能で選んでぞっこんなのはキャップレスデシモですね。

また別途記事にしたいです。

 

 

 

概要

長崎美景 第4弾万年筆 グラバーフォレストローズ(石丸文行堂)
ベース:セーラー万年筆プロフィットスタンダード
発売日:2019年6月28日
字 幅:極細【EF】・細字【F】・中細字【MF】・中字【M】・太字【B】
限定数:140本

石丸文行堂さんの紹介ページ
https://www.ishimaru-bun.co.jp/n-bikei/

 

写真とか。

残念ながら開封の儀的な洒落た画像はないので、インクいれてバリバリ使用してる画像になります。

到着してうぉー!届いたー!(バリバリバリー!!)うゎー!可愛い!!!!ってなっていた。情緒もなにもあったもんじゃない。

基本的に待ては苦手です。

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こちらは六花と一緒に撮ったやつ


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このニブの刻印が可愛くてたまらないです。

 


かいてみる。

私にとって初のBニブ万年筆

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こちらにはペンハウスさんの春琴抄(コトバノイロ)を入れています。

アクセントカラーのローズと非常に似てる色で個人的にはこの万年筆に入れるために生まれたインクじゃないかと思っています

色んなインクを使いたいので万年筆のインクが切れると、嬉々として別のインクをローテーションで吸わせがちですがこの万年筆はいまだにこのインク以外吸わせたことがないです。

ほぼ専用みたいになっています。

ずーっとこのままという訳ではないと思いますが、当面は変わらないかも。

それくらいこのペンとの相性が最高なインクです。

初めてBニブで書いた感想としては、いいですねBニブ!最高です

自分の思考整理やアイデア出しで後から別のノートや手帳に纏めなおすようなときにひたすら広い紙面につらつら書いてられます。

細いペン先だとやはりあれは記録用というかあとから見返すために書くという意味合いが強いものに使いますが、これはもうガンガン書く

何も考えずガンガン書く

そして紙面埋めた後にインクの濃淡にうっとりしつつ思考をまとめるって感じです

メッセージカードなんかにもいいですね。

びっしり書くんじゃなくて一言二言添える時にとてもいいバランスになるんじゃないかと。

余白も映えるといいますか。

 

 

ひとこと。

一見黒かな?ってなる程の濃いグリーン×鮮やかなローズの組み合わせに一目ぼれでした

緑色は個人的にピンとくることが少ないけど、それでもほかの色と組み合わせると偶に物凄い私のツボを射抜くので恐ろしいです

チョコミントカラーとか駄目ですね手がでますね。

今回もワンポイントに使われる色がローズってのがよかったです。配色が逆だったらスルーしてたかも

単色なら圧倒的にピンクやローズカラーが好きなんだけども。

組み合わせの妙ってやつですね。